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おさらいしよう!「グルテンフリー」ってなにがいいの?

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「グルテンフリー」という言葉が一般的に使われるようになってきましたね。最近では、グルテンフリーのパスタやパンが食べられるようになり、レストランでもグルテンフリーが選べるところも増えています。
でも、なぜグルテンフリーがよいといわれているのか、そもそも「グルテン」というものが何なのか、きちんと理解していますか? いまさら聞けない……と思っている方のために、グルテンフリーについておさらいします!

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■グルテンとは?

グルテンとは、小麦などに含まれるタンパク質です。弾力があるのが特徴で、パスタやパン、うどんなどにコシがあるのはグルテンのおかげです。柔らかさや弾力、コシといったおいしさを優先して品種改良された小麦は、昔の小麦と比べるとグルテン含有量が高くなっているため、現代人は、グルテンをとりすぎる傾向にあるのだそうです。


■グルテンフリーにする必要があるのはナゼ?

グルテンに含まれるグリアジンというアミノ酸は、腸壁を刺激し、炎症を起こしたり、ガスが異常にたまるなどの腸トラブルを引き起こす原因といわれています。腸の状態が悪くなることで、腸粘膜が破壊され、未消化物が血液に取り込まれたり、逆に吸収しなくてはいけない栄養素を吸収できない、などの身体のトラブルにつながるのだそうです。

アレルギーと違うところは、アレルギーは食べた直後にかゆみやくしゃみなどの反応がありますが、グルテンの場合は、遅延型アレルギーといって、グルテンが腸に達してから反応が起こります。そのため、身体に反応が出るのが遅く、アレルギーがあったとしても、気がつかない場合も多いのだそうです。また、グルテンアレルギーによって、腸から血液に取り込まれた毒素が脳に影響するとの報告もあります。

このようなトラブルを避け、グルテンアレルギーによる疾患を予防するために、グルテンを使わない食事療法「グルテンフリー」が注目を集めています。パンやパスタを多く食べるアメリカを中心に、グルテンフリー食材の需要が高まっています。


■身近にあるグルテンフリーのパスタ・パン・スイーツ

(1)米製品

お米にはグルテンが含まれていません。米粉や玄米粉で作ったパスタやフォー、パンがおすすめです。ですが、「米粉で作った」と書いてあっても、実際には小麦粉のほうが多く使われている場合もありますから、原材料に小麦粉が入っていないかを確認しましょう。


(2)こんにゃく製品

こんにゃくやしらたきは、食物繊維も豊富でダイエット食の定番です。しらたきやコンニャクをパスタや麺、マカロニの代用にしてみるのもいいですね。


(3)大豆製品

大豆もグルテンが含まれていません。大豆粉で作ったパンや麺類も販売されていますから、上手に取り入れてみましょう。


グルテンに過敏症があるかどうかは、病院で検査することができます。日頃からグルテンの含まれたものを好み、不調が気になる方は、一度検査してみるのもいいでしょう。


(岩田 麻奈未)


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【参考】
※エリカ・アンギャル著(2013)「グルテンフリーダイエット」(ポプラ社)

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