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コラーゲンだけじゃない!?目尻のシワやほうれい線に本当に必要なもの

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毎日頑張っているスキンケア。でも何故か気になる目尻のシワやほうれい線…。それらは、お肌のハリの低下が原因です。ほうれい線やシワがあると、見た目年齢はぐっと老けるといわれているので、これは美容の死活問題ですよね!
多くの人が「ハリを守るためにはコラーゲン」と思いがちですが、実はハリを保つために、もっと大切なものがあるのです。それは『弾力線維エラスチン』。
今回は、お肌のハリを保つために欠かせない「弾力線維エラスチン」についてご紹介します。

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■弾力線維エラスチンとは?

皮膚の真皮層はコラーゲンと弾力線維エラスチンでできています。それぞれに役割があり、コラーゲンは肌の形をつくり、弾力線維エラスチンは肌の弾力を担っています。肌のハリ=コラーゲンと思われがちですが、エラスチンがないと肌のハリは保たれません。
エラスチンとコラーゲンの関係をベッドに例えると、ベッドのマット部分がコラーゲンで、そのマットを支えているスプリングがエラスチンとなります。

P4 形をつくるコラーゲン、弾力をつくるエラスチン(ベッド+噴出し)

わかりやすくエラスチンとコラーゲンの働きを、2つの線維をイメージして作ったゲルモデルで実験してみました。同じ棒状の形をしているこの2本。エラスチンとコラーゲンのゲルモデルは、弾力性があるため曲げた時にも折れずに元に戻るのに対し、コラーゲンだけのゲルモデルでは、曲げると折れてしまいます。
真皮に占める割合は、コラーゲンが70~80%もあるのに対して、縁の下の力持ち的存在であるエラスチンは約2%しかありません。この希少なエラスチンがなくなってしまうと、肌は弾力を失い、シワやたるみが出来てしまうのです。

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(出典:花王株式会社)

■弾力線維エラスチンが減ってしまう要因って?

年々肌のハリが失われていく原因は、弾力線維エラスチンの変性や減少にあります。その原因となっているのは、エラスチン分解酵素「エラスターゼ」です。エラスターゼにはエラスチンを変性、分解してしまう働きがあります。
エラスターゼが活性化する理由は大きく2つ、「加齢」と「紫外線」です。加齢と紫外線によって、エラスターゼの活動はどんどん活発になり、肌は弾力を失っていきます。
紫外線を浴びた人の肌に、シワがたくさんできるのはそのためなのです。

■弾力線維エラスチンを守るためのケアを!

まず欠かせないのは、エラスチンを減少させる要因の一つである紫外線を徹底的に防ぐこと。そして、弾力線維エラスチンに働きかける化粧品を毎日のスキンケアに取り入れてみましょう。
また、エラスチンは、牛すじや手羽先、軟骨などのコリコリとした食べごたえのある食材に多く含まれているようです。このような食材を食べてみるのもいいかもしれないですね。

出来たシワはなくすのに一苦労。早くケアを始めれば始めただけ、肌はハリツヤを持って応えてくれます。1日でも早いケアを始めましょう!

(馬場 さおり)

【企画協力】花王株式会社

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