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ビタミンCは夏の4倍!“冬が旬の野菜”を賢く食べよう

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スーパーに行けばなんでも揃っていて、1年中どの野菜も手に入る便利な時代。でも、どの野菜が冬の野菜なのかご存知ですか? 旬の野菜は収穫量が増えるので手頃な価格で買える上、栄養価も旬の時期が一番高いんです。つまり、冬は冬に旬を迎える野菜を中心に摂った方が、効率よくビタミンや栄養を補給できます。今日は冬に旬を迎える野菜と美肌成分をご紹介します。

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■旬の野菜の栄養価

薬膳には「身土不二(しんどふじ)」という言葉があり、その土地でその季節にとれたものが健康に良い、といわれています。実際に、女子栄養大学の辻村教授が行った研究によると、冬のほうれん草は夏に比べてビタミンCが4倍多く含まれているということがわかりました。どの野菜にも1年を通して約3か月、栄養価が高い時期があり、ちょうど一番多い時期が旬といわれる時期と重なるそうです。

それでは冬が旬の野菜をみていきましょう。

 

■冬が旬の野菜

(1)ほうれん草

鉄と、その吸収を助けるビタミンCの両方が含まれ、貧血予防、改善に効果があり、血液をサラサラにする効果があります。定番のほうれん草のゴマ和えは、ほうれん草のビタミンCとごまのビタミンEの相乗効果で活性酸素を強力に防ぐ、嬉しい老化予防食になります。

 

(2)白菜

お鍋の定番、白菜。ビタミンC、食物繊維、カリウムを含みます。95%以上が水分で、煮込むとカサが減ってたくさん食べられます。ビタミンCやカリウムは水に溶けだすので、スープも飲めば栄養を丸ごといただけます。白菜は外側の葉に多くビタミンCが含まれるので、キレイに洗って一緒に調理しましょう。

 

(3)春菊

こちらも冬に大活躍、お鍋の名脇役です。春菊にはβカロチンが豊富に含まれ、活性酸素を除去します。肉や魚が入ったお鍋で一緒に食べると、βカロチンの吸収が動物性食品の脂質の働きで高まり、効率よく摂取できます。


そのほか、みつば、グリーンアスパラガス、ブロッコリー、キャベツもビタミンC含有量の最大月が冬にあたります。また、市販の冷凍野菜の多くは旬の安い時期に大量購入して冷凍されており、ビタミンも1年間はほとんど減少しないそうです。旬が外れた野菜を食べるより、賢く冷凍食品を利用するのもおすすめですよ。
地域や土壌によって、旬の時期は多少のずれがありますが、献立作りやメニューを選ぶときの参考にしてくださいね。


(坂本雅代)

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【参考】
野菜の旬と栄養価 ~旬を知り、豊かな食卓を~ – 女子栄養大学 栄養学部 生物有機化学研究室
旬の野菜の栄養価 – すこやかCOM噛む – 広島県歯科医師会

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