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アナタの体内時計は大丈夫? 「食べる時間を変えるだけ」で肌もカラダもキレイになる理由

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コラーゲンと結びついて、20代であろうとアナタの顏をしわっとたるんだ印象の老け顔にしてしまう「糖化」という現象。糖化予防のために、できるだけ糖質を控えてます!って女子も多くなってきましたね。でも、やっぱり「スイーツが好き!」「パンが好き!」という女子におススメなのが、食べる時間帯を利用した『時計遺伝子ダイエット』。「時間栄養学」という新しい学問に基づいた食事法で、ダイエットだけでなく、美肌作りにも役立ちそうですよ!

 

■「時計遺伝子ダイエット」ってナニ?

女子栄養大学副学長・栄養科学研究所の香川氏によれば、私達が食べた物の栄養は、食べた時間帯によって、体内での効果や影響が大きく変わることが明らかになってきたとのこと。最新の「時間栄養学」に基づき、「食べたら太る時間帯」と「食べても太らない時間帯」を利用した食事法が『時計遺伝子ダイエット』なのです。

 

■Point1:起きたら「2時間以内」に朝食!

私達の身体に備わっている体内時計。この体内時計の役割を果たしているのが「時計遺伝子」です。体内時計が作る身体のリズムは「25時間周期」のため、毎朝リセットしなくてはいけません。このリセットのサインとなるのが「朝の光」と「朝食」。目が覚めたらまずは、カーテンを開け、朝日を浴びましょう。そして、胃腸に食べ物が入ることで、身体中の細胞に活動を始める合図が送られ、身体が活動を始めます。

朝食は身体を活動モードに切り替える大切なスイッチ。起床から「2時間以内」に朝食を食べ、身体を活動モードに切り替えることで、代謝UPに繋がります。

 

■Point2:起きてから「5~6時間」はハッピータイム

起床後5~6時間は、もっとも代謝が活発になる時間帯。とくにお昼の12時~15時までは、脂肪合成を促進する「BMAL1」というタンパク質の活動が減少するので、食べた物が脂肪として蓄積されにくい時間帯です。パンが好き!スイーツが好き!という女子は、起床後「5~6時間」の間に、楽しみましょう!とはいえ、お腹が一杯で夕食が食べられないほど食べてしまうのはNGですヨ。

 

■Point3:起きてから「12時間以内」に夕食!

夕方を過ぎると身体は活動モードから、徐々に休息モードに切り替わっていきます。休息モードに切り替わると、食べた物の栄養をできるだけ蓄えるようになってしまいます。ですから、余分なものを溜めこまないためには、起床後「12時間以内」に夕食を済ませることがポイント。

 

■Point4:起きてから「14時間以降」は魔の時間帯

起床後14時間以降は、とくに食べたものが脂肪として蓄積されやすい時間帯。夕食が遅くなってしまった日は、食物繊維とミネラルたっぷりの海藻やキノコを使ったスープ、脂身のない肉や魚を食べましょう。「ちょっとお腹が空いているかも?」と思うくらいで眠りにつくと、寝ている間に脂肪分解ホルモンが働き、身体に蓄積されている脂肪を分解して血糖値を安定させるため、質の良い眠りにもつながります。

 

睡眠は、成長ホルモンが分泌され美肌と美髪が育まれる大切な時間。質の良い睡眠のためにも、深夜の時間帯にパクパク食べるのは避けましょう!

 

食べる時間帯を気にするだけの『時計遺伝子ダイエット』。やっぱりスイーツが好き!な女子はもちろん、色々試してるけど、イマイチお肌の調子が悪いな…と思っている方、「食事の時間帯」にちょっと気をつけてみてはいかがでしょうか?

(岩田麻奈未)

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【参考】

※ 『ゆほびか』(2014年7月号)株式会社マキノ出版

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