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シミもハリも小さな赤い実で解決!驚くべき美肌効果

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杏仁豆腐の上にのっていたり、ミックスナッツなどに入っている赤い小さな実「クコの実」。みなさん一度は食べたことがあるのではないでしょうか?お料理の飾りとして、脇役のイメージが強いクコの実ですが、実は、ビタミンCの何倍もの美肌効果があるのです。ご存じでしたか?興味がわきますよね!今日は、クコの実についてお話したいと思います。

 

■中医学でのクコの実

中医学では、クコの実は枸杞子(くこし)と呼ばれ、不老長寿の媚薬と言われています。肝臓や腎臓の働きを良くして、疲れやむくみを解消するほか、肺を潤わせる効果があり「美肌と肺に意外な関係が!乾燥対策で押すべきツボ2つ」でご紹介したように、美肌食材としても役に立ちます!

 

シミの予防・修復!?

紫外線を浴びてお肌がダメージを受けると、皮膚が赤くなったり、シミになってしまったりしますよね。株式会社資生堂の研究によれば、クコの実には、(1)赤斑(赤くなる反応)と黒化(メラニンが生成され、沈着して黒くなる反応)を抑える効果、(2)黒化した肌の回復を早める効果がある事がわかりました。シミの予防だけでなく、修復にまで効果があるなんて、あんな小さな実にそんな大きな力があるとは驚きですね。

 

■コラーゲンを守る!? 

また株式会社サティス製薬の研究によると、クコの実には、コラーゲン分解酵素であるコラゲナーゼの働きを抑制するのコラゲナーゼ活性阻害作用があるそうです。コラゲナーゼとは、コラーゲンを分解する酵素です。加齢や紫外線にあたる事で、コラゲナーゼの活性が高まりコラーゲンが破壊されます。コラーゲンは体内で作られるものですが、生産量より破壊量のほうが多くなってしまうと、しわやたるみといった肌トラブルの原因となってしまいます。せっかく体内で作られたコラーゲンが破壊されるなんて悲しいですよね。でも、クコの実を食べればコラーゲンを守ってくれるのです。

 

■まだまだあった!美肌成分

さらに、クコの実には、保湿成分としておなじみのベタインが含まれています。ベタインには、肝臓の働きを良くする効果がありますので、デトックスにも役立ちます。また、クコの実に含まれるルチンには、毛細血管を強くする効果がありますので冷えとりにもつながります。このほか、カルシウム、鉄、リン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなど、美肌に効果的な成分が沢山含まれています。

シミの予防・修復、コラーゲンを守る、保湿など、美肌作りに欠かせない作用のあるクコの実、意識の高いLBRの読者のみなさまにはとても魅力的なのではないでしょうか?そこで、そのまま食べても美味しいのですが継続できるように、最後にお手軽美肌レシピをご紹介します。

 

■ビタミンCたっぷり!クコの実のオレンジ漬け

<材料> クコの実 オレンジ

<作り方>

1. オレンジは、絞って果汁を取ります。

2. クコの実(適量)をオレンジ果汁に一晩漬けます。

 

■疲れにも効果大!クコ酒

<材料> クコの実 100g  焼酎  1リットル

<作り方>

1. クコの実と焼酎を容器に入れます。

2. そのまま2-3か月熟成させます。

 

■気の巡りも良くして!クコ茶

<材料>ジャスミン茶 クコの実

<作り方>

1. お湯の実にクコの実を入れ、温かいジャスミン茶を注ぎます。

2. 蓋をして2-3分蒸らします。

 

あんなに小さな実ですが、これほどまでにいっぱい詰まった美肌効果。簡単レシピも活用してぜひ、試してみてくださいね!

【参考】

「枸杞(クコ)の実エキス」の経口摂取による新たな美白効果を発見 – 資生堂HP
株式会社サティス製薬 クコの実エキスの新たなるアンチエイジング作用を発見l
てん菜を原料とした機能性素材 – 独立行政法人農畜産業振興機構 

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