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美肌菌を育菌するための9つのチェックポイント

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みなさん、「美肌菌」の名称で知られている表皮ブドウ球菌をご存知ですか?今回は「美肌菌」とは何かをお伝えしましょう!そして、みなさん自身がお持ちの美肌菌のバランスチェックをしてみませんか?
美肌菌を育菌するための9つのチェックポイント

■美肌菌とは?

私たちの皮膚には約1兆個、10種類程度の常在菌が存在しているのです。菌たちは私たちの皮脂や汗をエサに暮らしています。この中に、善玉菌と呼ばれる表皮ブドウ球菌という菌があります。

表皮ブドウ球菌は、肌の皮脂を食べてグリセリンを排泄しています。グリセリンは保湿・うるおい・バリアなどの効果が期待される成分で、化粧水や化粧品などに多く使われている成分です。ですから、この善玉菌が増える事で美肌が保たれるのです。

■悪玉菌とは?

表皮ブドウ球菌に対し、食中毒の時期によく耳にする黄色(おうしょく)ブドウ球菌は悪玉菌の一種です。同じブドウ球菌という名前を持ち菌の形は似ていますが、病原性を持ち、皮膚病の原因になるものです。傷口に付着すると化膿したり、アトピー性皮膚炎との関与も報告されています。しかし、皮膚にいるだけでは特に問題はなく、傷口についたり皮膚の菌バランスが崩れると悪玉としての悪さをし始めます。

また、悪玉といえばニキビの原因として有名なアクネ菌がありますね。アクネ菌はニキビのできていないところにも存在する常在菌の一つです。この悪玉菌もストレスなど何らかの原因で皮脂が多く出過ぎて毛穴をふさぐと、ふさがった毛穴の中でアクネ菌が異常に増え、ニキビとなり炎症を起こしてしまいます。

悪玉菌は皮膚のバランスが崩れ増え出すと悪さをする、いわば日和見的なポジションの菌です。ブドウ球菌もアクネ菌もその他の悪玉菌も常在菌の一種です。増殖すると皮膚病に発展しますが、皮膚に少々いる程度では問題は起こしません。腸の善玉・悪玉菌と同様、皮膚常在菌のバランスがとれていれば、多少の菌が付着しても肌トラブルには至らないのです。

 

■あなたの「美肌菌」は大丈夫?

美肌菌との正しい付き合い方についての文章です。この中で「はい」と応えられる項目はいくつありますか?早速チェックしてみてください。

(1)肌のpHを弱酸性に保つ事を意識している。

(2)冬でも紫外線も対策を意識している。

(3)身体を温める様に意識している。

(4)エアコンやストーブなどによる乾燥を防ぐ対策をしている。

(5)洗顔はし過ぎないように心がけている。

(6)化粧水や乳液などでの過度な保湿はしない。

(7)長湯をし過ぎないようにコントロールする。

(8)ストレス発散を心掛けている。

(9)快眠を心掛けている。

いかがでしたか?このうち「はい」が5つ以下の方は要注意です!

 

では、なぜ要注意なのか解説しましょう!次の番号と上の設問の番号は一致していますので、ご確認ください。

(1)お肌の正常な状態は弱酸性です。アルカリ性に傾くと菌のバランスが悪くなるので、弱酸性に保つように意識しましょう!

(2)紫外線はお肌の細胞を傷つけ、細菌が傷口から入り悪さをし易くしてしまいますので注意しましょう!

(3)血行が悪くなると、新陳代謝も悪くなり、乾燥やシワなどバランスが崩れてしまいます。

(4)お肌が乾燥してしまうと、環境が変ってしまい乾燥を好む菌も増えます。この結果、お肌のダメージから悪玉菌が悪さをします。

(5)必要な油分まで無くし、お肌のバリア機能を低下させてしまいます。

(6)過度な乳液・保湿は、本来のお肌のバランスを崩してしまいます。

(7)長湯をすることにより、お肌の内側のうるおい成分が出てしまい、うるおいが失われます。

(8)ストレスにより、お肌を守る正常な機能が低下していまします。

(9)睡眠不足により、お肌を正常に保つホルモンなどの分泌に影響が生じてバランスを崩してしまいます。

 

お肌の菌のバランスが崩れかけている可能性大です。少しでもチェック項目の「はい」を増やせるように意識してみてくださいね。菌=ばい菌、だから無くした方がいいというのは誤解です!洗顔は沢山した方が良い?長湯はお肌に良さそう?などが誤解でないか?をこれからもLBRと一緒に見直していきましょう!肌に良い菌を育てる、そんな発想のスキンケアを心掛けましょうね。

【参考】

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