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これだけは知っておきたい!美肌と腸の関係【前編】

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便秘対策や、腸内環境を良くするためにも乳酸菌や食物繊維を意識して毎日摂取している方も多いと思います。LBRでも「やっぱりスゴイ乳酸菌!腸から始めるぷるぷる美肌術」で乳酸菌の種類と美肌についてご紹介しました。

では、善玉菌を増やすためにただ毎日乳酸菌食品の代表格であるヨーグルトを食べれば良いかと言うとそうでもないのです!今回はそんな美肌と腸の関係や乳酸菌食品の正しい摂り方を2回に渡ってお届けしたいと思います。

これだけは知っておきたい!美肌と腸の関係【前編】

■そもそも腸内環境はどうやって決まるの?

腸には善玉菌、悪玉菌、そして日和見(ひよりみ)菌の三種類の菌が存在しています。日和見菌というのは、善玉と悪玉、量が多くて強い方の味方をするといわれている菌です。

つまり、善玉菌と悪玉菌のバランスが大切です。赤ちゃんの時には母乳に含まれる善玉菌ばかりの腸ですが、大人になるにつれて肉類の摂取が増え、乳製品や野菜などの摂取が減ることで悪玉菌が増えてきます。それに続いて日和見菌も悪玉菌の味方をしてしまうと、腸の中は汚れて真っ黒になってしまうかも知れないのです!

腸年齢という言葉を耳にすることがあると思いますが、この菌のバランスを評価したもので悪玉菌が多いほど腸年齢が高いということになるのです。そうならないためにも排便習慣やや肌の調子をしっかりチェックしたいですね!

 

■腸年齢が高いかも!? 自覚症状はありますか?

便秘が続いていて吹き出物、肌のくすみ、化粧ノリが悪い…なんてことを感じていたら実年齢より腸年齢は高いかもしれません。その他にもむくみ、手足の冷え、お腹のハリ、さらには口臭にいたるまで腸内環境の悪影響を受けている場合があります。どれも美肌作りの障害となるものばかりなので、確実に防ぎたいところですよね。

 

■これが落とし穴!「朝食はヨーグルトだけ」

せっかくの毎朝のヨーグルトも食べ方によっては意味のない結果になっているかもしれません。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は胃酸が活発に働いていると胃で死んでしまい、腸にまで届かない可能性があります。まず他のものを食べて、胃酸の働きが弱まっている食事の途中から食後に食べると善玉菌が生きたまま腸に届きやすくなるのです!

しかし、乳製品業界ではこの「生きた乳酸菌」の研究が進められているので、パッケージに特定保健用食品のラベルのついたものを選べば、腸まで生きて届く種類の乳酸菌を摂取することができます。ですから結論としては「ヨーグルトだけ」でもよいのですが、この場合でも菌が腸に棲みついて繁殖してくれるわけではないので毎日継続する必要があります。

 

腸と美肌の関係、お分かり頂けてきたでしょうか?次回は、併せてお読み頂きたい、「これだけは知っておきたい!美肌と腸の関係【後編】」をご紹介したいと思います。お楽しみに!

【参考】

※辨野義己(2009年)『見た目の若さは腸年齢で決まる』PHPサイエンス・ワールド新書
特定保健用食品について – 消費者庁HP
腸内細菌と健康 – e-ヘルスネット(厚生労働省)   
  

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